相続税に最も大きな影響を与える相続財産の一つが不動産です。
不動産の財産価値が高ければ高いほど、相続税の負担も大きくなるため、不動産の財産価値をどう評価するかで大きな金額負担の差異が発生します。
一般的に、不動産の評価は税理士が路線価と不動産面積から算出します。
不動産に接する道路には値段が決まっていて、これを路線価と呼びます。
その値段を調べて不動産の面積を数式に当てはめれば、
不動産の大まかな価値を算出できるのです。
ただし、不動産は個別性の非常に高い相続財産ですから、
これだけでは適正な不動産価格は出せません。
しっかりと現地に行って、
高低差や、不動産の形、交通手段や周辺の施設をチェックし、
それらの要素を加味して、最終的な「不動産の価値」を算定するのです。